Waters DHCP を利用して ACQUITY UPLC 装置の接続を確認する方法 - WKB87842
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目的または目標
通信エラーが観察された ACQUITY 装置モジュールの DHCP 接続の確認方法を説明する
環境
- MassLynx
- Empower
- ACQUITY UPLC
- ACQUITY UPLC I-Class
- ACQUITY UPLC H-Class
手順
- C:\Program Files (x86)\Waters Instruments にある Waters DHCP Server Configuration を開きます。
- こちらに接続していた装置の名称 IP アドレスが表示されています
- 通信エラーが発生した場合は、各行を反転表示して、LC 構成のコンポーネントを削除します。
- 装置がまだ表示されていない場合は、[サーバー] > [構成ウィザード]を選択します
- ACQUITY システムが PC に接続されている接続を選択し、[次へ]をクリックします。
- 適切な IP アドレス設定を選択し、[次へ]をクリックします。他の PC ネットワーク接続に干渉しない場合、Waters は 192.168.0.1 の既定 IP アドレスを推奨します
- [完了]を選択してウィザードを完了します。PC が自動的に再起動します
- ACQUITY モジュールの電源を切ります
- 自動的に行われない場合は、PC を再起動します。
- PC を再起動したら、ACQUITY モジュールの電源を入れ、まず Ethernet スイッチが含まれているモジュールの電源が入っていることを確認します
- Waters DHCP Server Configuration を開きます。
- ACQUITY 装置モジュールは IP アドレス、MAC アドレス、種類、名前とともに表示されていることを確認します
- 使用するソフトウェアプラットフォーム内の通信を確認します
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