他のソフトウェアパッケージのデータを MassLynx に持ち込む方法 - WKB9149
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目的または目標
MassLynx を使用して、別のメーカーの MS からのデータを表示する。
環境
- MassLynx
- DataBridge
手順
注:ソースデータは、DataBridge で指定された形式の必要があります(追加情報を参照)。
- [Start](スタート) > [All programs](すべてのプログラム) > [MassLynx] > [DataBridge]をクリックします。
- [Options](オプション)をクリックして、ソースデータを受け入れ可能なファイル種類を表示し、[Source](ソース)セクションで適切な種類を選択します。
- [Target](ターゲット)セクションで[MassLynx]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
- [Select](選択)をクリックしてソースデータを参照します。
- [Directory](ディレクトリー)をクリックして、変換されたファイルの場所を選択します。
- 変換されたファイルの名前を[File Name](ファイル名)フィールドに入力します。
- [Convert](変換)をクリックします。
- [Close](閉じる)をクリックして DataBridge を終了します。
- MassLynx を開きます。
- [File](ファイル) > [Open Data File](データファイルを開く)を選択します。
- 新しく作成された *.raw ファイルを参照します。
- [OK]をクリックします。
追加情報
受け入れ可能なソースファイル形式には、LAB-BASE、NetCDF、ASCII、PDP11、OPUS、Stables OS/2 があります。
DataBridge は、MassLynx 生データファイルを NetCDF または ASCII ファイルに変換できます。
id9149, MLYNX, MLYNXV41, SUPMM