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TargetLynx 上で分析種の内部標準を含めた RF キャリブレーションを作成する方法 - WKB91536

Article number: 91536To English version

目的または目標

TargetLynx 上ですべてのサンプル(分析種)に対する内部標準のRF キャリブレーションを作成する方法をお伝えします。

環境

  • MassLynx
  • TargetLynx

手順

  1. TargetLynx の Calibration(キャリブレーション)画面で右クリックし、Display Option(オプションの表示)を選択します。
  2. Calibration(キャリブレーション)タブの Display RF calibration by points(RF キャリブレーションをポイントごとに表示)と Show QC points(QC ポイントを表示)にチェックを入れます。
  3. Sample list(サンプルリスト)の Sample Type(サンプルの種類)列の分析種をすべて QC に変更します。
  4. 再解析します。
  5. QC がプロットされているので元が分析種だったサンプルがプロットされています。

追加情報

TargetLynx で Type(種類)フィールドを Edit(編集)により変更することでも同様のことが可能です。

id91536, MLYNX, MLYNXV41, SUPMM, TARLYNX41, 較正

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