NuGenesis ソフトウェアにはどのようなトラブルシューティングツールがありますか? - WKB1029
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環境
- NuGenesis 9
- NuGenesis 8
回答
- Internet Explorer/Microsoft Edge/Mozilla Firefox/Google Chrome の開発者ツール。これらのツールは、大多数のブラウザーに組み込まれており、「開発者のツール」として知られ、同様な機能セットを提供します。このツールにより、ユーザーはドキュメントの表示モードなど、ブラウザーを細かくコントロールできます。Internet Explorer で F12 を押して、ツールを表示します。[開発ツール]インターフェースの外観、およびそれを介して使用できる機能は、各ブラウザーと各バージョンによって異なります。常にある機能は、ドキュメントモードをコントロールする機能です。ページのドキュメントモードが「5」または「IE 5」の場合、ページは互換モードで読み込まれています。また、ネットワークトラフィックキャプチャーツール、Javascript デバッガー、ページエクスプローラー、その他多くのツールがあります。
- Fiddler Web Debugger (www.fiddler2.com)。Web アプリケーションのデバッグに使いやすいツール。Web トラフィックをモニターし、HTTP リクエストとレスポンスの両方の完全な HTTP ヘッダーとコンテンツをキャプチャーします。内蔵の F12 ツールよりも機能は優れていますが、機能するためにはシステムにインストールする必要があります。
- Microsoft's Sysinternals Suite (https://www.sysinternals.com)
- Process Monitor:Windows システム内のすべてのファイル、レジストリー、およびネットワーク活動をキャプチャーします。優れた万能ツール。「疑わしい場合は、Process Monitor に頼ってください。」
- Process Explorer:タスクマネージャーの代替。内蔵ツールよりも多くの情報を表示します。親プロセス、環境変数、開いているポート、関連するサービスなど、実行中のプロセスに関する詳細情報を取得するのに役立ちます。ファイルを開いたままにするプロセスを特定するのに非常に便利です。例えば、ファイルを削除できない場合、Process Explorer でそのファイルを検索すると、そのファイルを使用しているプロセスを特定できます。
- O&K PrintViewer (http://www.prnwatch.com/ok-printer-viewer/):スプールファイル(* .spl)を表示します。UNIFY 印刷ジョブのトラブルシューティングに非常に役立ちます。
- Dependency Walker (www.dependencywalker.com)。任意の DLL の依存ファイルのツリーを表示します。ほとんどすべての DLL は他のライブラリーに依存しています。場合によっては、依存ファイルが存在しないと、アプリケーションの DLL が登録に失敗したり、正しく動作しないことがあります。
- Wireshark (www.wireshark.org)。生の TCP/IP ネットワークトラフィックをキャプチャーします。接続の問題のトラブルシューティングに適しています。
- LDAP Browser (www.softerra.com)。SDMS、VP/ELN、または Empower での LDAP 接続のトラブルシューティングに役立ちます。SSL 接続もサポートします。
- SSLTap (documentation: http://www.mozilla.org/projects/secu...ls/ssltap.html)。Mozilla の NSS ツールキットの一部。SSL パケットをコマンドラインにダンプします。SSL-LDAP 接続の問題のトラブルシューティングに便利です。
- Structured Storage Viewer (www.mitec.cz)。OLE 複合バイナリーファイルを開き、ファイル内の個々のストリームをディスク上の個別のファイルに保存できます。NuGenesis LMS ドキュメントのトラブルシューティングに非常に役立ちます。
- Microsoft Visual Studio に含まれているSpy++。プログラムウィンドウとの間で送受信されるメッセージをキャプチャーします。
- Oracle SQL Developer (www.oracle.com)。Oracle データベース用のフル機能の SQL 開発環境。スキーマブラウザーツールが含まれており、テーブルインデックスの参照、および LOB データのエクスポートが可能です。
- Java VisualVM (https://java.oracle.com)。Java プロセスのメモリ使用量をモニターするツール。LMS サーバーでの高メモリ/リソース消費のデバッグに役立ちます。Oracle の Java Developer Kit (JDK) 配布には含まれていますが、Java ランタイム (JRE) インストールには含まれていません。
- Java VisualVM を使用して NuGenesis LMS サーバーサービスのリソース使用状況をモニターする方法
追加情報
関連項目:
- NuGenesis 8 SDMS でデバッグログを有効にする方法
- NuGenesis 8 LMS でデバッグログを有効にする方法
- Waters Storage Gateway および Centera ストレージデバイスのデバッグのログ記録を設定する方法
- NuGenesis 8 SDMS で Empower データアダプターのデバッグログを有効にする方法
- NuGenesis 7.1 SDMS で Empower データアダプターのデバッグログを有効にする方法
- NuGenesis 8 SDMS SDK アプリケーションのデバッグログを有効にする方法
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