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ACQUITY UPLC M-Class がトラップモードにならない - WKB14223

Article number: 14223To English version

症状

  • メソッドにトラップが選択されているのに、システムは注入から分析サイクルに直接進む
  • トラップバルブの位置が切り替わらない
  • トラップ流量が適用されない
  • メソッドにトラップが適用されていない

環境

  • ACQUITY UPLC M-Class
  • nanoACQUITY UPLC
  • Xcalibur
  • MassLynx

原因

- LC メソッドの破損

- M‐Class ドライバーのバグ

解決策

  1. 装置メソッドに入ります。
  2. File > New(ファイル > 新規作成)を選択し、まったく新しい LC/MS メソッドを作成します。
  3. トラップメソッドが正常に実行されていることを確認します。
  4. バグの問題の場合は、M‐Class の電源を 20 分間切ってから入れ直し、PC を再起動します。
  5. ステップ 4 で問題が解決されない場合は、DHCP を再作成します。

追加情報

Save As(名前を付けて保存)ではエラーは伝播するだけなので、使用しないでください。

id14223, MLYNX, MLYNXV41, SUPMM, trap valve, UPMASM, UPMBSM, UPMSMFL, UPNAYXPMP, UPNSAMMGR, UPNSOLMGR

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