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Waters Japan

CO2 タンク変更後の UPC2 PDA でベースラインにノイズが多い - WKB75070

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症状

  • CO2 タンク交換後にベースラインにノイズが多い
  • ABPR 正常性テストに合格
  • リークテストに合格
  • CO2 冷却ヘッドは正しい温度を維持している
  • 共溶媒を変更しても改善しない
  • ディップチューブで CO2 の純度は 99.995% です
  • ノイズは 254 nm を超える波長で最小化される
  • Blank 1.PNG

環境

  • ACQUITY UPC2 PDA 検出器

原因

低レベルの CO2 汚染物質が、液体の CO2 を通ってシステムに流入しています。

解決策

食品グレード以上の気体 CO2 を使用します(ディップチューブなし)。

追加情報

UPC2では、タンクからの液体 CO2 は必要ありません。ccBSM は、気体状の CO2 を液体に圧縮できます。CO2 が蒸発するため、低レベルの汚染物質はタンク内に残ります。

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