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ACQUITY UPLC SM-FTN で RSD の変動が認められる - WKB86411

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症状

  • 標準試料注入時の高 RSD および RSD の変動
  • ニードルおよびニードルシールが含まれていると、システムリークテストに失敗する

環境

  • ACQUITY UPLC サンプルマネージャ
  • ACQUITY UPLC H-Class
  • ACQUITY UPLC I-Class

原因

ニードルとニードルシールの間のリークにより、注入レスポンスが変動し、RSD が高くなります。

解決策

ニードルおよびニードルシールを交換します。

ニードルシールとガイドは以下のキットに含まれています(標準ニードル容量は 15 µL です)

  • 15 µL SS ニードル (H-Class):700005215
  • 15 µL 型押しドニードル(H-Class PLUS および I-Class PLUS):700011628
  • 15 µL MP35N ニードル (H-Class Bio):700005421
  • 15 µL MP35N 型押し (H-Class Bio PLUS):700011658
  • 30 µL SS ニードル(H-Class および I-Class):700005279
  • 30 µL 型押しドニードル(H-Class PLUS および I-Class PLUS):700011698
  • 15 µL SS ニードル (I-Class):700008977
  • ニードル Z 軸を再キャリブレーションします

追加情報

ビデオACQUITY フロースルーニードル (FTN) サンプルマネージャでサンプルニードルを交換する方法

記事 ACQUITY フロースルーニードル (FTN) サンプルマネージャでサンプルニードルを交換する方法 - WKB7319

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