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MassLynx で Tof の手動キャリブレーションを作成する方法 - WKB113090

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目的または目標

MassLynx で Tof の手動キャリブレーションを作成する。

環境

  • SYNAPT G2
  • SYNAPT G2-S
  • SYNAPT G2-Si
  • SYNAPT XS
  • Xevo G2
  • Xevo G2-S
  • Xevo G2-XS

手順

  1. IntelliStart で検量線として Uncal を読み込みます。
  2. キャリブレーションが必要な極性およびモードでコンティナムデータを収集します。
  3. データをコンバインし、自動ピーク検出を使用してデータをセンタリングします。
  4. ファイルに移動し、スペクトルを保存します。
  5. IntelliStart で、Create Calibration(キャリブレーションの作成)をクリックします。
  6. 手動キャリブレーションが選択されているキャリブレーションプロファイルを選択または作成します。
  7. キャリブラントを選択します。
  8. 生データファイルを選択します。
  9. 生データファイルの選択画面で、履歴をクリックし、保存したセンタリングデータを選択するようにしてください。 clipboard_e63435c342d5cd10c4e72e44c63aca0a9.pngclipboard_e321362bf3835d4b60a397b65c378943b.png
  10. [OK]をクリックしてデータをセンタリングし、[OK]をクリックしてキャリブレーションプロファイルを閉じます。
  11. IntelliStart ウィザードの指示に従って、キャリブレーションを生成します。
  12. 手動キャリブレーションを承認または拒否します。

追加情報

手動のピーク選択およびキャリブレーションの最終段階はオプションです。

 

スペクトルに強いピークによる飽和がないことを確認します。必要に応じて、DRE を手動で適用します。

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