QDa 排気ピンチバルブアセンブリーから過剰なノイズがする - WKB9969
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症状
- QDa の内部排気ピンチバルブアセンブリー(KAD モデル)から過剰なノイズがする
- 装置は正常に動作し、エラーメッセージもパフォーマンスの低下も見られない
- ノイズは、システム動作中に継続する
- QDa は、リークが小さい場合にソース圧力テストに合格するが、リークが大きい場合、テストに失敗する
- 高い窒素消費量が確認された
環境
- 内部ピンチバルブアセンブリーを装備した QDa バージョン
原因
O リングがピンチバルブアセンブリーに正しく取り付けられておらず、わずかな窒素漏れが生じています。
ピンチバルブアセンブリーの 4 本のねじが均等に締め付けられていません。
2024 年 3 月以降の新しい設計
解決策
- ピンチバルブアセンブリーを取り外し、曲線プロファイルが外側を向くように O リングを(図のように)取り付けます。
- ピンチバルブアセンブリーを固定している 4 本のねじが均等に締め付けられていることを確認します。
- 損傷している場合は、ピンチバルブ(内部)(製品番号 700011173)を交換します
追加情報
窒素の漏れは、ソース排気からではなく、ピンチバルブを閉じるために使用される窒素の流れから生じたものであり、ユーザーに危険を及ぼすものではありません。
次の関連記事を参照してください:QDa ピンチバルブアセンブリーからの大きなノイズ - WKB75987
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