Alliance 2695 セパレーションモジュールでプライムが失われるか、プライムできない - WKB12448
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症状
- A および B 溶媒ラインを使用したグラジエント実行中にプライムが失われた。C および D 溶媒ラインで同じグラジエント実行中にプライムできる
- ポンプシールとチェックバルブは新品
- GPV からプライマリーチェックバルブへのチューブは新品
- GPV は新品
- デガッサー圧力は正常
- チャンバーインレットでの溶媒ラインに送液がある
- デガッサーから GPV への送液が最小か、まったくない
- 溶媒フィルターと溶媒ラインは既に交換した
- デガッサーは 0.4 psi を示している
環境
- Alliance HPLC システム
- 2695 セパレーションモジュール
- 2695D 溶出セパレーションモジュール
- 2795 セパレーションモジュール
原因
問題があると疑われる溶媒ラインのデガッサーチャンバーに問題があります
解決策
デガッサーチャンバーを交換します:Performance Plus デガッサーチャンバー (700011709)
- 装置をオフにして、外部 AC 電源を取り外します。
- 溶媒ボトルから溶媒ラインを取り外し、チューブから溶媒を排出します。
- 排気口からベントチューブを取り外します。
- 下部コンパートメントのドアを開きます。
- 溶媒コンディショニングトレイをシャーシに固定している取り付けねじを緩めます。
- 1/2 インチのレンチを使用して、インレットチェックバルブを固定したまま、プライマリーヘッドチェックバルブからステンレススチール製チューブを取り外します。
- 装置の右側と左側のパネルを取り外します。
- GPV ケーブルをポンプドライバーボードから外します(ケーブルは、サンプルコンパートメントの下部に固定されているケーブルタイを通します)。
- デガッサーチャンバーから、GPV 溶媒インレットおよび GPV ラインを取り外します。
- プラスチック製溶媒ラインブラケットのクリップを外し、関連するすべてのチューブ(ニードル洗浄、インジェクター廃液)を取り外します。
- 溶媒コンディショニングトレイを装置から取り外します。
- デガッサーチャンバーから真空マニホールドチューブを取り外します。
- 新しいデガッサーを取り付け、GPV ラインやケーブルを正しく再接続するように、逆の順序でこれらの手順に従います。
追加情報
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