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Waters Japan

API やコリジョンガスがコントロールできない - WKB1597

Article number: 1597To English version

症状

  • API ガスをオンにできない
  • コリジョンガスをオン/オフできない
  • [MS Tune]画面によると通信があるように見える(ソース温度が追跡されている)が、オペレートモードは不可能
  • [sample list]ページで、ステータスメッセージは「Not Scanning」または「Instrument Not Present」ではなく、「Instrument Present」です
  • EPC を ping できる。

環境

  • Quattro Premier/XE
  • Xevo TQ-S
  • SQD2
  • Xevo TQD
  • MassLynx 4.x
  • Empower 3

原因

不明

解決策

  1. MassLynx(または Empower)を閉じます
  2. 前面パネルの背部にあるボタンを使用して EPC をリセットします。
  3. EPC が再起動し、正常に ping できることを確認します([START](スタート) > [Run](実行)。[Run](実行)ダイアログに ping EPC -t と入力します)。
  4. MassLynx の場合は、ソフトウェアを起動します(サンプルリストの下端にある MS ステータスの「Not Scanning」(スキャンしていない)メッセージを探します)。
  5. Empower の場合は、ログインして[サンプルの分析]に進みます。[コンソール]> [Intellistart]ページを開き、[MS Tune]画面にアクセスします。
  6. [MS Tune]画面で、オペレートモードに入り、両方のガスをコントロールできるようになっています。

追加情報

Xevo TQ-S で EPC をリセットするだけでは問題が解決されない場合、エレクロニクスの完全な再起動が必要な場合があります。

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